借金を減らしたい…財産を没収されずに減額する債務整理の3つの方法

少しでも借金を減らしたい…」「返済がきつい…

借金がつらいときほど、このように思いますよね。債務整理なら借金を減らせます

借金を減らすなら債務整理

債務整理とは、借金を整理する法的に安全な手続きの方法で、借金の減額ができます

一番大きく減額できる方法がいいと思いがちですが、それに伴い財産を没収されるものもありますので、一番合っているものを選びましょう。

どれが合っているか判断しづらいと感じたら、法律の専門家に相談し解決方法をいっしょに考えてもらうと安心できるのではないでしょうか。

借金を減らす相談をするなら法律の専門家に

借金を減らしたい…」と思ってたくさん調べても、債務整理や法律のことになると難しくて心配になってしまいますね。

ここではまず、借金を減らしたいと思っている方に向け、全国で多くの相談を受けている2つの事務所をご紹介します。

  特長
  • テレビCM放送中
  • 最短でその日に返済ストップ
  • 全国対応可能
  • 初期費用0円
  • 電話でのご相談はこちら⇒0120603017
  • TVで法律の解説実績も多数
  • 法律相談料0円
  • 相談実績17,000件以上。
  • 初期費用0円
  • 電話でのご相談はこちら⇒0120574012

いずれも、借金に困っている相談者の相談に応じてきた実績が多数あります。

相談者の悩みに親身に応え、多くの信頼を得てきたこの2つの事務所は、TVでのCMや出演も数多く、法律の専門家としての信頼が厚いので安心できるのではないでしょうか。

借金を減額できる債務整理は4種類がある

債務整理は、大きく分けて以下の4種類があります。

  • 任意整理
  • 特定調停
  • 個人再生
  • 自己破産

それぞれについては詳しくご紹介しますが、これらの中で自己破産だけが家や車など財産を失う債務整理です。

財産を失わずに借金を減らせる方法は3種類

逆に言えば、自己破産以外の3つの方法では、財産を失わずに借金を減額できます。

借金返済ができなくなると、差し押さえに合わないか、財産を失うのではないかなど心配が募りますね。

債務整理には、財産を失わずに借金を減らせる方法が3つあるので、それぞれの特徴やメリット・デメリットなど債務整理の違いを詳しく見ていきましょう。

方法1.任意整理で借金を減らす

任意整理とは司法書士などが話し合いにより借金の返済方法を決め直す手段です。

ローン会社などの債権者と直接話し合いをして和解を目指すので、裁判所を使うような大掛かりなものではなく比較的に利用しやすい方法です。

任意整理のメリット

  • 将来の利息をカットできる
  • 支払い回数を多くして、毎月の支払金額を少なくする

任意整理のデメリット

  • 借金がゼロになるわけではない。
  • 必ずしも利息がゼロにできるとは限らない。
  • 必ずしも支払回数を希望通りにできるとは限らない。

200万円の借入があるAさんの任意整理シミュレーション

では任意整理を利用することでどれぐらい借金が減るのかをシミュレーションしてみましょう。

現在のAさんの借入状況

元金 2,000,000円
支払い回数 36回
利息(元利均等返済) 年15%
総返済額 2,495,880円
毎月返済額 69,330円

          ↓↓

任意整理後のAさんの借入状況

元金 2,000,000円
支払い回数 48回
利息(元利均等返済) 年0%
総返済額 2,000,000円
毎月返済額 41,667円

総返済額が利息のカットにより減っていること、毎月の返済額が支払回数を調整することで減っていることがわかりますよね。

このケースでは総額が495,880円も減額でき、返済額も今より毎月27,663円も少なく抑えることができました。

このように無理なく返済できるように調整していくのが任意整理です。

任意整理は借金総額が年収の半分までの人に向いている

任意整理では自己破産とは違い官報に記載されることも無い為、誰にも知られることなく手続きが可能です。

主に将来利息のカットや毎月の支払金額の無理のない設定が目的とです。なので、借金総額が年収の半分に満たないなど、債務整理して3年で現実的に返済できそうな人向けの方法です。

任意整理を行うことで支払いや督促は和解交渉が終わるまで一旦ストップします。その間に将来計画を立て直すことが出来るのも任意整理の良いところです。

任意整理のポイント

  • 任意整理とは和解交渉で返済計画を無理なく立て直す方法である
  • 交渉により返済計画を決定するので、必ずしも全て希望通りになるとは限らない
  • 多くのケースでは、利息がゼロもしくは大幅にカットできる
  • 多くのケースでは、支払回数を3~5年に設定している

方法2.特定調停で借金を減らす

特定調停は裁判所を利用する任意整理です。

任意整理が弁護士や司法書士が直接債権者と話し合いを用いて和解交渉するのに対して、特定調停は債務者であるあなたが、裁判所を用いて将来利息や支払回数の引き直しを目指していく方法です。

弁護士や司法書士に頼む費用が掛からない点からこの方法を利用するメリットがありますが、非常に手間と時間が掛かることから債務整理の方法としてはメジャーではありません。

減額の程度は任意整理と特に変わらないので、任意整理のシミュレーションを参照してください。

特定調停のメリット

  • 弁護士や司法書士に掛かる費用に比べ割安。

特定調停のデメリット

  • 手間や時間が掛かる。
  • 残りの借金の返済が滞ると直ちに差押えなどの強制執行。

特定調停は費用をとにかく抑えたい人に向いている

専門家に頼む場合に比べて面倒な作業を全て自分でやることが必要になる為、裁判所の手続き方法などを一から調べるなど手間が掛かります。

調停が成立すると、調停調書が作成され確定判決の効力を持つことから、返済が滞ると同時に訴訟を挟まず直ちに調書に基づいた強制執行をされるので注意が必要です。

また弁護士や司法書士に依頼すると直ちに催告の電話や手紙が停止しますが、特定調停は裁判所への手続き後でなければその強制力はないなどの違いもあります。

特定調停のポイント

  • 成立までの過程は違うが、任意整理と結果はほぼ同様。

方法3.個人再生で借金を減らす

個人再生とは裁判所を通して借金を減額する方法です。

任意整理が交渉により借金の減額を行うのと比べて、個人再生は法的に借金減額の手続きを行うのです。

個人再生をするためにはいくつかの要件があり、その要件に沿って認められれば現在の借金を圧縮することが可能です。

さらに自己破産と比べて財産を残すことも可能です。その場合、残った借金の金額内であることが条件になります。

例えば100万円まで圧縮した場合には、時価60万円の自家用車や生命保険(解約金30万円)は合わせて90万円なので、そのまま保有することができます。

そして一番のメリットは、住宅の保有が認められている点です。購入したマイホームにローンが残っている場合は、減額した借金の残額と関係なく住むこともできるので家を失うことはありません。

しかしマイホームのローンと残った借金ついては両方の返済が必要であることには注意しなければなりません。

個人再生のメリット

  • マイホームや車を手放す必要はない
  • 利息カットを含めた大幅な借金の減額が可能
  • 借金の原因は問われない(ギャンブルによる借金でも個人再生は可能)

個人再生のデメリット

  • 住所氏名が官報に載る
  • 借金がゼロになるわけではない為、継続的な収入が見込めなければ手続きが不可能

個人再生でのシミュレーション

では個人再生を利用することでどれぐらい借金が減るのかをシュミレーションしてみましょう。

600万円の借入があるBさんの個人再生シミュレーション

Bさんは現在、X社・Y社・Z社に各200万円ずつの借入があり、総額は600万円となります。

Bさんには、マイホームのローンもあり消費者金融に毎月返済をしても生活費が足りなくなることが多く借りては返すことを
繰り返していました。

その繰り返しで一向に減らない借金に完済のメドが立たずに悩んでいたBさんは事務所に借金の相談をすることにしました。

個人再生をすることで借金が120万円に

Bさんの場合は借金が500万円以上1500万円未満なので、減額率の要件に当てはめると借金は5分の1まで減らせます

つまりBさんの場合だと600万円ある借金は120万円になるようです。

マイホームも手放す必要がないことを知ったBさんは、勇気を出し家族にも相談して個人再生でやり直す決意を決めました。

毎月の返済が33000円に

個人再生をしたことで、Bさんの借金は120万円に減りました。

残った借金は原則3年で返済する必要がある為、120万円を36回で毎月33000円で返済することに決まりました。

個人再生をすることで、先の見えなかった膨大な借金の返済方法が明確化されたことがわかって頂けたと思います。

このシュミレーションのケースでは将来利息のカットも含めると480万円以上の減額に成功しています。

さらに毎月の返済が多く生活費が足りなくなっていることから、返しては借りるという悪循環に陥っていたBさんも毎月33000円であればマイホームのローンを含めても生活設計を描きやすいのではないでしょうか?

個人再生はこんな方こそ、ご検討を

個人再生は借入額が大きく返済の見通しがつかない方。なおかつマイホームを手放したくない場合にお勧めの方法です。

マイホームを残しながら、借金を減らすことが可能で借金の原因がギャンブルであっても認められます。

個人再生のポイント

  • 個人再生は住宅や車を手放なさずに元本の減額が行える方法。
  • 残った借金額を超える財産の保有は不可能。(ローンのあるマイホームは除く。)
  • ローン会社名義の車は差押えの対象。

方法4.自己破産で借金を減らす

裁判所を通して認められると、税金を除く全ての借金を返済しなくてよくなるのが自己破産です。

債務整理の中でも最後の手段といえるでしょう。消費者金融はもちろん知人から借りたお金まで税金を除く一切の支払義務がなくなります。

自己破産をする場合は20万円以下の財産を残し、全てお金に換えて返済に充てる必要があります。

自己破産のメリット

  • 税金を除く全ての返済義務が無くなる。

自己破産のデメリット

  • 20万以下の財産を残し全てを処分して返済に充当する必要がある。
  • 住所氏名が官報に載る。
  • 就業制限を受ける職業が出てくる。(企業の代表や弁護士など。)
  • 免責が下りないケースもある。

自己破産と聞くと、「もう社会復帰できないのでは」と思われてしまう方もいるようですがそれは違います。

自己破産も任意整理や個人再生と同じで、前向きにこれからの人生計画を立て直す手段の一つです。

家や車などは返済に充てられますが生活する上で必要な家電などは残りますし、現金も一定程度までは残しても大丈夫なのです。

もちろんそれは当たり前の話で、自己破産をしたからといって明日から生活が出来ないということがあってはいけません。

自己破産のポイント

  • 返済の見込みが全くない場合、裁判所を通じ法的に返済義務を受けなくする手続きが自己破産。
  • ギャンブルなどの理由だと免責が下りず返済義務が残る場合もある。

まとめ

 減額の大きさの順番

任意整理 < 特定調停 < 個人再生 < 自己破産

債務整理をすることでローンが組めなくなるなどデメリットはありますが、残った借金の返済もしくは破産後の5年~7年ほどで再度車のローンを組んだりすることも可能になるのが現状です。

最近では多くの方が債務整理を人生をより良いものにする為の手段の一つとして利用しています。

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