20代で転職回数2回以上はヤバイ?何度転職していても採用されるコツ

「なかなか自分に合う仕事が見つけられない…。」「また転職考えようかな…。」

自分に合った仕事を見つけるのは容易ではなく、何度も転職を繰り返してしまう方は少なくありません。また、転職回数が多くなってしまうと、それが採用に響くことを心配される方も多いことでしょう。

ここでは、20代で既に転職回数が2回以上ある場合でも採用をしてもらえるコツなどをご紹介します。

20代で転職回数が多い方が次の転職を成功させるコツ

20代で2回以上の転職を経験している転職希望者は、転職エージェントを利用すると以下のメリットを得られます。

  • 推薦状の作成や面接日の設定などのサポートが受けられる
  • 面接対策や履歴書の添削をしてもらえる

また、実際に転職エージェントを利用する場合は、「DYM」や「ジェイック」のような20代の転職に関する実績が十分にあるエージェントを上手く活用しましょう。

20代での転職回数が不利にならないようにするには

平成27年に厚生労働省が行った「転職者実態調査」では、20代前半で転職を2回以上経験する人はこの世代の全転職経験者の3割、同様に20代後半では5割におよびます。

また、20代の転職理由としては以下のことが挙げられます。

  • 職場や待遇への不満
  • キャリアアップ

20代で転職回数が多いことが採用において不利になる理由としては以下のことが挙げられます。

  • また辞めるのではないかと人事担当者に疑われるため
  • 飽きっぽい、努力が続かないと思われるため

転職回数の多い20代の転職希望者は以下のことをアピールするのが有効です。

  • 前向きな姿勢を企業側にアピールする
  • 実務経験をアピールする

このように転職回数の多い20代の転職希望者が上手く自己PRするには、就職支援サービスを上手く活用し的確なアドバイスをもらいながら転職活動をすることです。

20代の転職回数と、主な転職理由は?

まずは20代での転職回数と転職理由の傾向についてみてきましょう。

20代前半で転職している回数の状況

平成27年に厚生労働省が行った「転職者実態調査」では、20代前半での転職回数について以下のような結果が出ました。

Q.今までに何回転職をしましたか?

  • 1回…72.8%
  • 2回…14.0%
  • 3回…7.7%
  • 4回…2.0%
  • 5回…0.6%
  • 6回以上…0.5%

この結果からは、20代前半では2回以上転職する人は全転職経験者の中でも3割に満たず、少ないことが分かります。

20代後半で転職している回数の状況

一方、厚生労働省が行った同調査では、20代後半での転職回数について以下のような結果も表れました。

Q.今までに何回転職をしましたか?

  • 1回…50.7%
  • 2回…23.9%
  • 3回…15.8%
  • 4回…4.2%
  • 5回…2.1%
  • 6回以上…2.6%

この結果からは、20代後半になると全転職経験者の約半数が2回以上転職していることが分かります。

20代転職者の主な離職理由

20代の転職者の主な離職理由としては以下のことが挙げられます。

職場や待遇への不満

20代の若い社員には手間のかかる仕事や面倒な仕事が振られることも多く、そのことに対する不満が離職の原因となることもあります。 また、そのような仕事を続けているにもかかわらず給料が上がらないことや、職場の雰囲気が自分に合わないことなどネガティブな離職理由となることもあります。

キャリアアップ

離職理由としてはネガティブなものが多いと考えがちですが、キャリアアップを目指したポジティブな離職もあります。 このようなポジティブな理由から離職を決意する人は、会社への奉仕よりも自身の成長を優先する傾向が強く、自然と転職回数も多くなりがちです。

20代で転職回数が多いと採用に不利となる理由

以上のように、離職の理由は必ずしもネガティブなものばかりではありませんが、それによって転職回数が増えてしまうと新たな就職先を見つけるのが難しくなってしまうことがあります。 その理由としては、主以下の2つが挙げられます。

理由1.また辞めるのではないかと人事担当者に疑われる

転職希望者の採用に対して人事担当者は、再び転職されてしまうことに不安を感じています。 そのため、履歴書に短期間で何度も職を変えていることが記されていると、採用してもまたすぐに辞めてしまうのではと考えてしまいます。

このことから、正当な理由のない度重なる転職は、人事担当者に悪い印象を持たれる可能性があるということは覚えておいたほうがよいでしょう。

理由2.飽きっぽい、努力が続かないと思われる

企業の多くは、育成することで将来的に会社を支えるほどの存在になってほしいという思いを込めて若い人材を採用します。そのため、育成の過程で投げ出してしまう、飽きっぽく、努力が続かないタイプの人材は採用したくないと考えるのが通常です。

まだ20代であるにもかかわらず何度も転職を繰り返していることは、このような飽きっぽく、努力が続かない性格を表していると捉えられかねないことから、不採用の理由にもなりえます。

転職回数の多い20代転職希望者が企業へのアピールするべきポイント

しかしながら、転職回数が多い20代でも、面接や履歴書、職務経歴書などでうまくアピールができれば、採用をしてもらうことは十分に可能です。 そのためのポイントとしては以下の2つがあります。

前向きな姿勢を企業側にアピールする

上述のとおり転職を前提とした離職理由にはネガティブなものとポジティブなものが存在します。 転職先を探す際には、できるだけこのうちのポジティブなものが転職を決意した理由であることを強調し、前向きな姿勢を企業側にアピールするのが有効です。

転職回数の多い20代でも採用担当者は期待をしてくれる

20代の間での転職の理由は、結局は本人の気持ちの問題であることもあり、転職を考え始めた理由が職場への不満だったということも、本音としてはあるかもしれません。

ですが、前向きな言葉を発する転職希望者であれば転職回数の多い20代だったとしても、採用担当者に好印象を与えることは十分できます。

人によってキャリアアップすることを強く望んでいるのであれば、前向きな転職であることをアピールしても嘘をついていることにはなりません。

以上のことから、転職の理由がどのようなものであっても、できるだけポジティブなことにいい換える努力をすることが重要といえます。

実務経験をアピールする

転職を重ねていると、さまざまな会社で充実した実務経験を積むことができます。そのため、面接や履歴書、職務経歴書などで、実務経験が豊富であることを強調すれば、人事担当者にもよい印象を持ってもらうことができます。

また、転職をしたいが、まだ十分な実務経験を積めていないと感じる場合は、ある程度の実務経験を積むまで勤務を続け、転職のタイミングを見計らうのもよいでしょう。

一方、実務経験をアピールする方法は履歴書か職務経歴書が中心となるため、その書き方には工夫が必要です。 有効な書き方が分からない場合は、転職経験者などのアドバイスを聞いてみるのもおすすめです。

転職エージェントを利用すると、転職が成功しやすい。

20代での2回以上の転職は新たな就職先を探す際に欠点となってしまうこともありますが、20代ならではの吸収力や伸びしろをアピールすれば、さらなる転職も十分に可能です。 特に転職エージェントを利用すると、転職を成功させられる確率は格段に上がるといえます。

2回以上転職した20代が転職エージェントを利用するメリット

2回以上転職した20代の転職希望者が転職活動をするのは難しい場面もありますが、転職エージェントのメリットを上手く利用して上手にキャリアアップしましょう。

推薦状の作成や面接日の設定などのサポートが受けられる

転職エージェントでは、企業へ向けた推薦状の作成や面接日の設定などの幅広いサポートを行ってくれます。そのため、例えば現在の仕事を続けながら転職先を見つけたいという方の場合、自身にかかる負担を大幅に削減することができます。

面接対策や履歴書の添削をしてもらえる

自身の長所をアピールすることが重要となる20代での2回目以降の転職では、面接と履歴書での自己アピールが特に重要となります。 転職エージェントでは、面接対策や履歴書の添削も行ってくれるため、自己アピールの方法が分からないという方にもおすすめです。

20代の転職で実績が多い転職エージェント

現在では数多くの転職エージェントが存在するため、どこに登録をすればよいか分からないという方も多いかもしれません。 「DYM」や「ジェイック」といった転職エージェントは20代の転職での実績が特に多く、2回目以降の20代での転職での利用にも適しています。

まとめ

ここでは20代での2回目以上の転職に関して以下のことをご紹介しました。

  • 20代の転職回数と主な転職理由
  • 20代で転職回数が多いと採用で不利になる理由
  • 転職回数の多い20代の転職希望者が企業へアピールすべきポイント

転職回数が多いと不利だと考えてしまいがちですが、ポイントを押さえ、前向きな転職であることをアピールできれば、転職を成功させることは十分に可能です。