引越しの前日までに準備すること【チェックリスト・手続き・荷造りなど】

引越しの日程が決まった!いざ新居へ!!

とその前に、引越しの前にはやるべきことがたくさんあります。

家財道具の移動や荷造りだけと思いがちですが、他にも書類の手続きなどめんどくさいことがたくさんあります。

スムーズな引越しには、万全の準備が大切です。そこで当日慌てないためにも、引越しが決まってから前日までにやるべきことを勉強しておきましょう。

やるべきことがたくさんありますので、最初にざっと目次だけ目を通してみてください。

この記事を読むべき人
  • 初めての引越しの人
  • 市役所の手続きをしたことがない人
  • 荷造りや準備が得意ではない人
  • 性格的に計画性がない人
  • 引越しの知識がない不安な人

 

1.日時・時間ごとにチェックリストを作る

引越しが決まったらまずはチェックリストを作りましょう。チェックリスト作成のポイントは、日・時間ごとに書き出すことです。

例えば、「1か月前は新居を探し、子供の学校関係の情報収集する。」などです。

書類関係でも、タイミングを合わせないとできない手続きがありますので、時間ごとに書き出すことでミスを防ぎましょう。

引越しのチェックリスト|日通

2.一括見積りサービスで引越し業者を選ぶ

引越しが決まったら、引越し業者を選びましょう。

単身赴任・独身の場合は、家財道具も少ないためレンタルトラックと知人に手伝ってもらう方法でも可能です。

しかし、大型家具があったり家族が多い場合は、業者に依頼したほうが安全でスピーディです。

ネットの引越し一括見積もりサイトなどを利用して、何社か比較しましょう。費用が安く信頼できる業者がオススメです。

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3.今まで住んでいた家の解約手続き

忘れてはいけないことが、今まで住んでいた旧居の解約手続きです。大家さんに解約を伝える時期を、賃貸契約書を見て確認しておきましょう。

一般的には30日前に伝える場合が多いのですが、物件によっては2か月前など時間に余裕を持たないといけない場合もあります。

ぎりぎりになって伝えると、家賃が発生する可能性もありますので注意です。

今まで住んでいた家が持ち家の場合は、家を売却するか賃貸にするなどの方法があります

家のローンなど複雑な点もありますので、持ち家の場合は専門家のアドバイスを受けると安心ですね。

4.市区町村での書類手続き

引越しで一番重要なことが手続き関係です。遠方へ引越しする際はこの手続きを忘れると後で大変面倒になりますので注意してください。

転出届・転居届

転出届になるのか転居届になるのかは、転居先が同じ市区町村になるかどうかです。

【転出届と転居届の違い】

転居先が別の市区町村 ⇒ 転出届を提出し、転出証明書をもらう(引越す前まで

転居先が同じ市区町村 ⇒ 転居届を提出(引越してから14日以内

手続きする場所 引越し元の市区町村
手続きする人 本人、世帯主、本人と同一世帯の人
必要なもの 本人確認書類(運転免許証や保険証)、印鑑

国民健康保険の資格喪失届

国民健康保険の資格喪失届は、引越しから14日以内に忘れずに行いましょう。

手続きする場所 引越し元の市区町村
手続きする人 本人
必要なもの 本人確認書類(運転免許証や保険証)、印鑑

子供手当の手続き

子供手当を受給している方は、引越し元の市区町村で受給事由消滅届を提出します。

期限は引越す前までなので忘れずに行いましょう。

印鑑登録の手続き

印鑑登録の廃止手続きは引越し元の市区町村役場で、印鑑登録している本人が登録証を返却しないといけません。

自治体によっては、転居届を出すだけで印鑑登録の廃止が自動的にされる場合もありますので確認しましょう。

5.子供の学校に関する手続き

子供がいる場合は学校関係などの手続きをしないといけません。

幼稚園の場合

転居先で通う幼稚園や保育園情報をネットなどを利用して探しておきましょう。

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小中学校の場合

小中学校の転校の手続きは、転入学通知書、教科書給与証明書、在学証明などを転校先の学校に提出が必要になります。

まず、現在通っている学校に転校することを伝え、教育委員会から転入学通知書の発行をしてもらいます。

高校の場合

転居先で希望の高校を見つけても書類の手続きだけで転校はできません。

編入試験を受けないと入学できない場合もありますのでご注意ください。詳しい手続き方法は教育委員会に問い合わせしてくださいね。

6.光熱費関係の手続き

電力会社

領収書やホームページで電力会社のカスタマーサービスの連絡先を調べ、現住所と引越し先住所、引越しする日時を伝えます。

遅くても3日前には済ませておきましょう。引越し当日、担当者が来て料金の精算を行います。

ガス会社

担当部署に引越しの連絡をして、当日はガスを止めて料金の精算をします。ガスメーターが室内にある場合は立ち合いが必要です。

水道

管轄の水道局の営業所へ引越しの連絡をします。当日に担当者が来て料金の精算を行いますが、後日、新居に請求書が郵送される場合もありますので、支払い方法などは必ず確認しておきましょう。

その他の手続き

  • NHKの住所変更
  • バイクの登録変更
  • 新聞の解約もしくは住所変更して継続手続き
  • 金融関係、銀行、生命保険会社に住所変更をする
  • ネットプロバイダーに連絡
  • クレジットカードの住所変更
  • 習い事の転居連絡
  • ペットの予防接種関連の住所変更

7.固定電話・携帯電話の移転手続き

1週間前になったら電話の移転手続きを行います。インターネット(NTT)か「116」に連絡をして、電話を止める日と新居の住所、取り付け日などを伝えます

工事費が別途発生する可能性もありますので、移転の連絡をする際に確認しておきましょう。

携帯電話も同様に住所変更手続きを行います。オンラインでできる場合もありますので、携帯会社のホームページで手続き方法を確認しておきましょう。

8.郵便局で転送サービスの手続き

転送サービスとは、旧住所あての郵便物等を1年間、新住所に無料で転送するサービスです。

この手続きをしておけば、住所の変更手続きを忘れた場合も新住所にちゃんと届くようになります。

期間は1年間ですので、その間にすべての住所の変更を行っておきましょう。

⇒ 郵便局の転居・転送サービス

9.荷物の梱包に必要なダンボールや資材集め

1週間前までに準備しておきたいものは梱包資材。引越し業者が用意をする場合もありますが、それだけでは足りないと思いますので必要な段ボール箱の量を確認しておくこと。

段ボール箱はスーパーやドラッグストアなどで無料でもらえるので、厚めの素材で壊れにくいサイズの箱を用意しましょう。

割れ物を包む新聞紙、テープなども準備しておくと便利ですね。できるだけ梱包資材にはお金をかけないことがポイントです。

10.新居の荷物配置レイアウト

大きな荷物がどんどん新居に運びこまれても、そのあとで動かすのは大変です。

何をどこに運び入れるか業者にとっても必要なことなので、大型家具については新居で配置する場所を決めておきましょう。

部屋ごとに荷物に印をつけるとわかりやすいですよ。

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11.使わないものから荷造り開始

当日慌てて梱包をすると、引越し時間が超過して業者に迷惑になるだけでなく、追加料金が発生する可能性もあります。

使わないものから荷物をまとめ、梱包したものは中身がわかるようにリストに記入しておきましょう。

賃貸物件の場合は照明器具がもと設置されている場合もありますので間違えないように、使わない部屋の照明器具も外して綺麗に掃除して梱包しましょう。

ダンボールに中身を書いておく

衣替えをした衣類、本、使わない食器類など、中身がわかるように箱にマジックペンで書いておくと楽です。

書いておけば、引越し前にやっぱ必要だから取り出したいというときも便利です。

新居のどの部屋に入れるかわかっている場合は、運び入れる部屋も書いておきましょう

良いダンボールの組み立て方

ガムテープを十字に貼ることがポイントです。平行に貼るより強度が増します。

重いものは小さな箱、軽いものは大きな箱に入れましょう。

12.ゴミ処分の手配

引越しで必ず出てくるものが粗大ごみです。粗大ごみはゴミ箱に入らない耐久消費財のことで、サイズの目安としては長さが30㎝四方のもの。

各市町村により粗大ごみの規格が異なりますのであらかじめ調べておきましょう。

粗大ごみの回収を依頼は有料になります。自治体によって収集日も異なりますので、引越しが決まり荷物の分別ができたら、すぐにごみの処分について手配しましょう。

粗大ごみを捨てる時は「ゴミ処理券」をスーパーやコンビニで購入してゴミに貼りつけて回収してもらうことになります。

また粗大ごみでも、収集してもらえないアイテムがあります。

 【収集してもらえないアイテム】

  • 洗濯機
  • ブラウン管式テレビ
  • 冷蔵庫
  • エアコン
  • パソコン
  • スプリングマットレス
  • ピアノ
  • バイクなど

これらのアイテムはメーカーの指定引き取り場所や持ち込むか、新しく購入する際に家電店に引き取ってもらうなどの方法があります。

ただリサイクル料金がかかる物もありますのであらかじめ調べておきましょう。

【リサイクル料金】

エアコン 972円
テレビ 2,916円
冷蔵庫 4,644円
洗濯機 2,484円

※家電リサイクル券センター(2017年4月版)より

お金を払いたくない方は、リサイクルショップに持っていく方法や粗大ごみ回収の民間業者に手配を依頼する方法もあります。

13.できるところから掃除

旧居が汚いと繕費用などが発生する原因になりますので、明け渡しの時に慌てないように、前日までにできるところの掃除とチェックをしておきましょう。

家を明け渡す時には細かく破損などのチェックが行われます。たばこのこげ跡、柱や壁の傷などの破損については修繕費が請求されますので注意してください。

水回りのトイレやお風呂場、そしてキッチンの掃除はとても時間がかかりますので、引越し後に慌てて掃除をするよりも、余裕がある前日までに済ませておきたいですね。

使った家を綺麗にして明け渡すのはマナーの一つでもありますので、時間があるときにどんどん済ませておきましょう。

新居も家具を設置する前に綺麗にしておきたところや、水回りはすぐに使えるように掃除が必要です。

14.近隣へ引越し挨拶をする

前日までに近所の方に引越しの挨拶をしておきます。この際に必要になるのが挨拶の品。

引越し当日は近隣の方に引越しトラックが邪魔になったり、物音を立てて迷惑をかけることもあります。このため前日には必ず挨拶をするのがマナー

この際に渡す挨拶の品の値段ですが、平均すると500円~1000円ぐらいが良いでしょう。

近所の世帯数が多いとお金もかかりますし、高価なものを渡すと逆に相手が気を使ってしまう場合もあります。

新居の近隣の方への挨拶も同様に前日までにできる場合はしておくこと。挨拶の品と一緒に連絡先や名前などを書いたご挨拶のハガキやカードを渡しても良いでしょう。

挨拶の品として人気があるのはタオルや洗剤セット、焼き菓子類、お茶セットなどがありますので、早めに準備しておきましょう。

関連記事|引越しの挨拶の方法とマナーを知ろう!タイミングと時間帯はいつ?

15.当日に向けた準備をする

掃除道具をまとめておく

意外と忘れてしまうのが掃除道具。掃除機やほうき、クリーナー類は間違って梱包しないようにまとめておきましょう。

冷蔵庫の掃除

冷蔵庫は前日までに中身も減らしておくことが大切です。生ものなど腐敗しやすいものは早めに食べておくか処分しておきましょう。

この際に、日頃できない冷蔵庫の掃除をしておいたり、コンセントを抜いて水を必ず抜いておきます。

洗濯機の水抜き

洗濯機はまず水栓をしめて手動で脱水をして水抜きをします。日頃動かすことがありませんので、新居に運びいれる時にホコリがついていないようにさっと掃除をしておきましょう。

洗濯機には排水のホースがついていますので、このホースの中もしっかり水を出しておくこと。まとめてテープやひもで縛るなど、運びやすいようにしておきます。

ファンヒーターの灯油を空にする

ファンヒーターなどの灯油ですが、タンクにまだ残っている場合がありますので安全のために空っぽにしておきましょう。

引越し前日までに準備することのまとめ

できることはすべて前日までに終わらせ余裕のある引越しができるようにしましょう。

引越しの準備不足で追加料金を支払うことになってしまってはもったいないですよね。

それに、手続き関係でミスした場合、遠方の引越しだとわざわざ引越し元まで戻らなくてはならないです。

それを防ぐためにもチェックリストを作り、ミスのない引越しを心掛けたいですね。

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