騒音に気を付けて!遅い時間や夜間引越しの7つの注意点

日中は仕事で時間が取れないなど、どうしても引越しを遅い時間や夜間に行わざるを得ない場合があります。

近年は色々なライフスタイルがありますので、引越し業者も利用者のニーズに合わせて、24時間対応サービスなどを行う会社も増えています。

引越しは家財道具を運びだす時や、トラックの出入りなどでまず騒音の心配がありますよね。

本当ならば昼間に行いたい引越しですが、都合により夜間に引越しする場合はどのような点に注意が必要になるのでしょうか。

ご近所への配慮が欠かせない引越しは、昼間以上に気を付けたい点がありますので、早速注意すべきポイントを見ていくことにしましょう。

ポイント①引越し前に近隣への挨拶を済ませておく

夜に引越しをする人が増えていますが、昔は「夜逃げ」なんて勘違いされることもありましたよね。

今は夜遅い時間の引越しもさほど珍しいものではなくなりました。まず注意したいのがご近所への配慮。

昼間なら多少の騒音は我慢できますが、夜遅い時間では大変ご近所に迷惑がかかります。

そこで引越し挨拶と一緒にあらかじめ事情を説明しておきましょう。その際には1000円程度の粗品を持っていくことをおすすめします。

深夜の22時以後の騒音は110番通報の対象になりますが、事前に挨拶をしておけばそれを防ぐことができます。

引越し先のご近所とは今後の付き合いもありますので、最初の心使いはとても大切です。

必ず引越しする日の前日までにご挨拶をしておくことが必要です。

また引越し業者のスタッフに同日作業をする前に、できるだけご近所に迷惑がかからないように一言お願いすることも必要です。

自分で引越しをする場合も同様に、お手伝いの方に配慮してもらうよう伝えておきましょう。

ポイント②引越し当日は電気の使用が可能か確認する

昼間と夜の引越しの違いは現場が暗くなるため、電気の使用が必ず必要になる点です。

引越しの際は光熱費関係の手続きで、うっかり早めに電気を止めてしまう場合もありますよね。

旧居は電気会社に連絡をする際、引越し当日の事も頭に入れて多少余裕をもっておきましょう。

新居の電気も引越し当日に家財道具の搬入で必要になりますが、照明器具がもともとついていない可能性もあります。

電気が通っても照明が無ければ暗がりの作業になってしまいますよね。引越しする前に必ず新居の照明や電気関係をチェックしておきましょう。

夜間の引越しは、万が一のために懐中電灯などを携帯しておく事も必要です。

明かりの確保はついつい忘れがちになりますが、可能な場合は引越し前に新居の照明取り付けなど、再確認してくださいね。

ポイント③夜の引越しはケガや事故に注意しよう

夜の引越しは暗い中で行うため、けがや事故が増えてしまいます。

室内は明かりが確保できますが、大きな家具をトラックに積み込む際など外の暗い中は大変危険です。

段差があるところが見えにくいこともありますので、足場をしっかり確保できるように街灯を活用するなど、安全面にも十分注意が必要ですね。

高価な家具の運び出しなども、暗い中だと傷つける可能性もあります。夜間の引越しは慌てず、事故を防ぐことが大切なポイントの一つです。

ポイント④新居のカギの準備を忘れないこと

引越し先で鍵がなくて慌ててしまうことはまず避けたいですよね。夜の引越しで忘れがちになるのが新居のカギの手配。

マンションなどの集合住宅の場合は、鍵を管理する管理人さんが夜になると居なくなる可能性があります。

引越し当日鍵をもらうつもりでいると、タイミング悪く入手できない可能性もあるのです。そこで新居のカギは引越しする前に必ず準備しておきましょう。

夜間は不動産家さんなどの関連機関に連絡が取れないこともありますので、できることは早めに済ませておくことが大切ですね。

旧居のカギを引越し当日に引き渡す際も同様に、時間が遅くなることを管理会社や大家さんに一言連絡し、受け渡しをタイミングよく調整しておきましょう。

ポイント⑤引越し先までの移動手段を手配しておくこと

引越し先が旧居からすぐ近くの近隣ならばそれほど心配はありませんが、長距離の引越しをする場合は必ず移動手段の手配も忘れてはいけません。

引越し業者のトラックに一緒に乗って移動することは基本的にできませんので、自分で用意する必要があります。

たとえば電車で新居まで移動する予定を立てている場合。作業の進行具合によっては終電に乗れない可能性もでてしまいます。

電車やバスなどの公共の乗り物を利用する際は、早めに作業が終わるように手配しないといけません。

タクシーで移動を計画する場合には、料金の支払いでお金が必要になりますので忘れずに準備をしておきましょう。

自家用車で移動する場合は、引越し作業の後は大変疲労もたまっています。事故にあわないように安全運転で移動してくださいね。

ポイント⑥忘れ物をしないように最終チェック

夜の引越しは暗くて見落としてしまう事が色々あります。集合住宅の場合は自転車置き場を見落とす場合などがあり、また荷物の最後に照明器具の取り外しを忘れてしまう場合もあります。

夜は暗いため、室内の忘れ物にも気が付きにくい点がありますので、最後は必ずダブルチェックをしましょう。

お財布、携帯など貴重品は必ず持ち歩き、電気を消した後も懐中電灯を使って最終点検をしてください。

忘れがちになるものはあらかじめわかるところに出しておくのもよいでしょう。

ポイント⑦昼間と夜間の引越し料金の違いについて

仕事で昼間家にいない人や学生さんの引越しなどは、どうしても夜しか都合がつかないこともありますよね。

夜間でないと引越しができない場合ですが、あまり遅い時間では業者が断るケースもあるようです。

大手の引越し会社では遅くても夜8時以降の引越しは受けていない場合が多いようです。

しかし深夜でも引越しをしてくれる業者もいますので、引越し業者の見積もりサイトを利用して探すのも方法の一つです。

24時間対応をしている中小規模の引越し業者しか、引き受けてくれる業者がないというケースもあります。その場合、料金は昼間と比較すると3割増しほどになることもあるようです。

ある業者の場合、昼間の料金より夜間の料金ほうが5000円から10000円程度上乗せされています。

少しでも安く引越し業者を見つけるためには、時間指定せずに安い時間帯を選択することがコツです。

まとめ

遅い時間の引越しはまず騒音対策が大切な点になります。ご近所との関係を良好にする為にも、引越し中の騒音は時間を問わずに配慮したいですね。

特に深夜静かな住宅地では大変迷惑にもなりますので、あらかじめご挨拶をするなど引越しのマナーを守りましょう。

夜間や深夜の引越しに対応する業者は今後もどんどん増えつつあります。それぞれの事情に合わせて引越しを快適に行うためにも、いくつかの業者を比較してみましょう。

繁忙期以外であれば、多少のお願いは聞いてもらえるかもしれません。夜の引越しは何かと注意点がありますが、計画的に事故が無いように行ってくださいね。

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