いくら上がる?持ち家を相場より高く売る11つのポイント

持ち家を売って新しい家に住もうと考えている人や、そのお金で何か新しいビジネスをしようという方も多いようですが、持ち家を売るときには注意が必要です。

何も考えずに、不動産に行ったとしても安く買い叩かれてしまうかもしれません。

そうならないためには、しっかりとした準備を立てて計画して不動産を売ることです。

また、不動産業者も多くの種類があって、どの不動産業者に任せればよいか判断することはとても難しいですよね。

今回は「持ち家を相場より高く売る11つのポイント」ということで、どうすればより高く持ち家が売れるのかをご紹介いたします。

1.良い不動産業者を選ぶ4つのポイント

まず、始めに大切なことは「良い不動産業者」を選ぶことです。良い不動産業者と言っても、売り手がどのような持ち家を売るかによって、その条件は変わってきます。

また、誰にでも合う不動産業者など存在しません。ではどのように不動産業者を選べばよいのでしょうか?良い不動産業者を選ぶコツをご説明いたします。

その一「不動産業者の早さを大切にする」

良い不動産業者は、総じて早いことが多いです。具体的な例を挙げます。

不動産業者とは売り手と買い手を繋ぐ、その仲介役をしてくれていますね。

その交渉のパイプともいえる不動産業者の連絡が遅い場合、その業者は良い不動産業者ではない可能性が高いです。

なぜなら、売り手としてはいち早く持ち家が売れるか心配ですし、些細なことでも連絡してほしいですよね。

それがわかっていない業者、つまりその業者は、「お客様」を大切に出来ない不動産業者かもしれないからです。

どんな些細なことも素早く、売り手に連絡をくれる。それが良い不動産なのです。

その二「売り上げではなく、売り手のことを優先してくれるかどうか」

不動産業界は、かなりシビアな「競争社会」と言われています。

そのために、販売員も月に何本不動産を売り上げたかを評価され、それによって給料や昇進などがかかっているそうです。

不動産業者の担当者はもちろん「業績」を上げたいと考えている人が多いですが、業績を上がることが先行しまい、売り上げにとらわれるような不動産は良くないとはっきり言えます。

悪いケースとして一つの事例を紹介いたします。不動産を売る本数が月に決められているために、本来ならば時間をもう少しかければ、より高値で売れるはずだった不動産を、会社の期限のために安く売ってしまったというケースもあるそうです。

そのような「売り上げ」しか考えていないところではなく、売り手の希望を出来る限り聞いてくれる不動産業者を選びましょう。

その態度や言動を見れば、売り手のことを考えているのかそうではないのかすぐにわかるはずです。

その三「決め手は担当者」

どの不動産業者にするかを決めることも大切ですが、「担当者」も大切になってきます。

不動産業者は業績が重要ということは上記で説明しました。そのような理由で、不動産業者は、契約から販売まですべてを担当者に任せているところが多いと言われています。

もし、担当者が自分の利益を上げることばかり考えているようであったなら、持ち家を高く売ることは出来ません。

そのような場合は契約を白紙に戻しましょう。契約には種類がありますが、標準的な契約であれば3か月で白紙に戻すことができます。ただし、必ず戻せるわけではないので、白紙に戻せるかどうかは契約内容の確認が必要です。

また、契約直後に、態度が変わるような担当者もいるので、そのような場合も契約を白紙に戻したほうが良いでしょう。

その四「業者を比べるために、同時査定をする」

良い業者を選ぶと言っても、始めからどの業者は良くて、どの業者が悪いかなどわかるはずがありません。

では、どのようにすればよいのでしょうか。その答えは「同時査定」をすることです。

同時査定とは、自分の売りたい物件がいくらになるかをいくつかの不動産業者に査定してもらうことです。

最近は世の中も便利になったもので、インターネットを利用すれば、無料で数社もの不動産に査定診断してもらうことが出来ます。

同時査定をすることで、持ち家がいくらになるのかその相場価格を知ることが出来ます。

一つの不動産会社に査定してもらったからといって、その値段で即決するということのないようにしましょう。不動産会社によっては、数百万以上値段が違う場合もあるからです。

また、不動産会社ごとに得意なジャンルは違いますので、査定をすることでそれを見極めることにもつながります。

まずは、同時査定を申し込んで、良さそうな不動産と連絡を取っていき、絞っていくという方法で決めると良いでしょう。

2.持ち家を高く売るために、売り手ができる3つのポイント

持ち家を高く売るためには、良い不動産業者を選ぶことが大切と言いましたが、それだけではいけません。

売り手である自分自身も「良い売り手」にならなければならないのです。

では、どのようにすればよい売り手になり、より高く持ち家を売ることが出来るのか?その具体的な方法を紹介していきます。

その五「持ち家をとことん綺麗にすること」

中古の持ち家だからと言って、掃除をしないことは大きな損につながるかもしれません。

初めのうちは、アンケートに答えることで目安の価格を知ることが出来ますが、不動産に委託して正式にその持ち家を売る場合、「現地査定」をすることが多いです。

現地査定で、実際に不動産業者の担当者が持ち家を目の当たりにしたときに、良い印象を持たれる可能性があります。その結果、当初アンケートで知らされた価格以上の価格で値踏みされるケースも考えられます。また、内覧と言ってその家を欲しいという人がくる場合もあります。

第一印象として、綺麗に整っていて清潔感があれば、それだけで価値が上がることもあります。

しかし、ゴミやほこりまみれのうちだった場合、その家の本当の価値を査定してもらえないことや、買い手の方に気に入ってもらえないかもしれません。

とはいっても、一軒家だと掃除をするには広すぎるという場合もありますよね。そんな時には、ハウスクリーニングをしておくことをおすすめします。

ハウスクリーニングは、掃除のプロが家を掃除してくれるために、自分たちで一から掃除するよりも早く、綺麗にしてくれることでしょう。

査定の金額が上がることや、ゴミやほこりなどが目についてしまい、売れ残ってしまうよりも多くのメリットがあります。

ただし、「ハウスクリーニングを利用したのに綺麗にならなかった」という口コミも多数ありますので、安かろう、悪かろうにならないように、あまりに安い予算で掃除してくれるという業者には依頼しないほうが良いかもしれませんね。

その六「暮らしのイメージが買い手に伝わるようにする」

内覧として来てくれている方は、あなたの持ち家に興味を引かれたわけです。

商品となる不動産だからと言って、すべて綺麗に片づけてしまうことはやめておいたほうが良いでしょう。

なぜなら、その不動産が欲しいと思った方は、そこでの生活環境を想像しながら内覧に来るからです。

何もない不愛想な家を見て、生活環境を想像できるという人はあまりいないでしょう。

そこでの暮らしをイメージできるようなインテリアにしておくと、値段が少し高くても買い手が見つかりやすくなるでしょう。トイレ周りに小物を置いておくことや、部屋の明かりをオレンジのような暖色にしておくことも良いでしょう。

大切なことは、買い手に「生活するイメージを沸かせること」です。

その七「売りたいからといって強く勧めない」

売りたいからといって、強く勧めることは逆効果になります。人間は、「自分が欲しい」から商品を購入するのです。

あなたがいくらその商品が欲しいと思っていたとしても、セールスマンにずっと話しかけ続けられその商品のPRをされたらどうでしょうか?

おそらくうんざりしてしまい購入意欲がなくなってしまうという人が多いと思います。不動産に関してもそれは同じなのです。

内覧でお客さんが来たからといってその間中ずっと傍で話しかけ続け、持ち家の良いところを言うという売り手もいますが、それでは逆効果になってしまう可能性があります。

良いところを褒めるなら、「さっと短く」というのがポイントです。また、聞かれた場合に答えてあげるようにしましょう。

売りたいということが頭にあると、先ほど述べた利益を先行するために、売り手のことを考えることのできない不動産会社の人のようになってしまいます。気を付けましょう。

その八「早めに行動すること」

不動産を売るには、それ相応の時間がかかります。不動産会社の人に必ず、どのような手順で不動産を売却することになるのか確認しておきましょう。

また、事前にインターネットで調べておくことも有効です。

予定を把握せずにばたばたしていると、ハウスクリーニングをする前に内覧のタイミングがやってきたり、不動産に載せる写真を撮影するのが遅くなってしまい、売れるまで時間がかかってしまったというケースもあります。

「備えあれば、憂いなし」といいますが、まさにその通りですね。事前から準備をすることで、余計な心配をすることなく、不動産を売却することが出来るかもしれませんよ。

簡潔ですが、下記に不動産売却の手順も載せておきます。

不動産売却の手順

まずは不動産業者を探します。インターネットを利用することで、不動産業者を探すことと、その業者に一括査定することもでき手間を省くことが出来ます。

次に、査定を頼んだ複数の会社の中から仲介を依頼する業者を選びます。そうして、業者と契約を結び、不動産の売り出し価格を決めます。

その後、購入希望者が現れたら、物件の情報を開示して売買契約を結び実際に不動産を渡します。以上が大まかな不動産売却の手順です。

3.持ち家を高く売るときに注意する3つのポイント

持ち家の不動産を売却するときに、気を付けなければならないことがあります。

ではどのようなことを注意しなければならないのでしょうか。具体的に説明していきます。

その九「不動産の情報を正確に多く伝える」

持ち家を少しでも高く売るために、そのマイナスの情報は言いたくないと思います。

しかし、買い手が決まった後に、そのマイナスの情報が明るみに出てしまうと、思わぬトラブルが発生することもあります。

買い手とトラブルが起きたてしまうと、いくら高く売れたとしても、最悪の場合、契約違反となることや損害賠償を請求されてしまうこともあります。

そうなってしまっては、元も子もありません。不動産業者には、始めから正確に情報を伝えることで、未然にトラブルが防ぐのを防止することも出来ます。

高く売りたい人こそ、正確に伝えましょう。

その十「交渉するときは慎重に」

もちろん、売り手としては不動産を高く売りたいですよね。しかし、買い手としては不動産を出来るだけ安く買いたいものです。

交渉の時に、買い手側が有利になるように条件交渉してくる場合があります。その時は、焦って決定するのではなく、ゆっくりと慎重に考えるようにしましょう。

また、相手の意見に耳を傾けるということも大切です。自分の意見を通してばかりでは、中々不動産を売ることが出来ません。

自分の意見と相手の意見、そのバランスを大切にしましょう。焦らずに交渉を受けることで、より高く不動産を売ることに繋がります。

その十一「不動産が売れた後に、新しい不動産を購入するようにすること」

もし、今の持ち家を売ったお金で新しい不動産を買おうと考えている人は、必ず不動産が売れた後に購入の手続きを進めることを進めます。

売る不動産が査定の段階で、不動産の購入に踏み切るというケースもありますが、極めて危険です。

査定の段階で出ている金額はあくまで目安になります。資金に余裕があるという人は良いかもしれませんが、そうでない場合、明確に資金繰りをすることが出来ません。

不動産が売却した後なら、その予算に合わせて、新しい不動産を選ぶことも出来ます。

4.いくら上がる?持ち家を相場より高く売る11つのポイントのまとめ

いかがでしたでしょうか。以前は、不動産の一括査定をするには一社一社足を運ぶという手段しかありませんでした。

しかし、今はインターネットを使うことで、非常に便利に一括査定をすることが出来ます。

今回は「持ち家を相場よりも高く売る11つのポイント」ということで、その方法を具体的にご紹介いたしました。

大切なことを簡潔に述べると、「信頼のおける不動産会社を選ぶこと」、「不動産会社にすべてを任せるのでなく、売り手としても出来ることをすること」、そして「高く売ろうとして足元をすくわれないようにすること」です。

今回の方法を参考に、不動産が少しでも高く売れることを願っております。

査定額に大差も?不動産会社6社に一括査定できる便利なサービス

売却する際、不動産会社がまだ決まっていない場合、一括査定をしておくことをおすすめします。
査定額なので実際に売却できる価格と異なるかもしれませんが、依頼する不動産業者を選定する上で、ひとつの判断基準になるかもしれません。

一括査定はインターネットで気軽に無料で査定ができることがポイントです。

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