大学費用が払えない!お金がないときに今すぐ解決できる5つの方法

親がリストラにあって無職になったので学費が払えない!

人生では何が起こるかわかりません。親が事故に巻き込まれたり、急病になったりして、大学の学費が払えなくなってしまうというような事態も起こり得ます。

 元から厳しい家庭環境なら、大学進学を考えた時に学費をどうするか考えているでしょう。しかし突発的なトラブルが起こった場合、困ってしまうかもしれません。

 大学を中退するという決断もありますが、それは最後の手段にした方が良いでしょう。将来的なことを考えれば、大学を卒業しておいた方が進路の幅も広がります

そこで今回は 急なトラブルで学費が払えなくなっても、頼れる制度や解決方法をご紹介していきます。

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1.学校に相談して授業料を免除・分納・延納してもらう

大学の学費は一括で支払うようになっていますが、大学の学生課に相談すれば授業料を免除・分納・延納にしてくれることがあります。

① 授業料免除(全額・半額)

授業料の免除(全額・半額)を受けるためのは2つの条件があります。

世帯年収の条件は下の表を参考にしてください。

学力については一定の水準以上であることが求められるので、大学の成績または高校での成績が調べられます。

 授業料を受ける条件

  • 世帯の収入が一定以下であること
  • 学力が一定水準以上であること

【全額免除の世帯年収の条件】

世帯人員

この金額以下の収入であること

1人

88万円

2人

140万円

3人

162万円

4人

175万円

 【半額免除の世帯年収の条件】

世帯人員

この金額以下の収入であること

1人

167万円

2人

266万円

3人

306万円

4人

334万円

②授業料分納

授業料分納は授業料を複数回にわけて払えるようにしてもらえます。学費自体は減りませんが、少ない金額に小分けされるために払いやすくなるでしょう。

分納制度は多くの私立大学でも実施しています。実際にこの制度を利用している人は多く、私立大学で学費を一括支払いする人は2割ほどしかいないほどです。

分納にも、世帯収入や本人の学力など一定の条件が存在することがあります。各大学の学生課で確認してみましょう。

 ③授業料延納

授業料延納は学費を支払う期日を後に延ばしてもらうことができます。これも各大学によって条件や、延びる期間は異なります。

一般的には、2ヶ月から半年ほど納入期限を延ばしてもらえます。今すぐお金がないが、後で収入が見込める場合などに有効な制度です。

申請できる期限に注意

基本的に授業料の免除・分納・延納制度には、申請できる期限があります。

これを逃すと制度を利用できないために、突発的なトラブルで学費が払えなくなった場合などには利用できないかもしれません。

2.奨学金でお金を借りる

学費に困った人が使う制度として奨学金があります。奨学金制度は国や地方自治体のほかに、大学独自や民間企業が行っています。

奨学金は3種類

  • 貸与型奨学金
  • 給付型奨学金
  • 労働型奨学金

①貸与型奨学金

貸与型奨学金はお金を貸してもらうことができます。奨学金で有名な「日本学生支援機構」の奨学金も貸与型です。

日本学生支援機構の場合、卒業後には借りたお金に利息もかかってきます。利息がかからない第一種奨学金を受けられらば卒業後も利息はかからないのですが、貸与条件が厳しくなっています。

返済開始が卒業後のため楽そうに見えますが、その分在学中に貯まった高額の借金を返さなくてはいけなくなります。

 学生が卒業後すぐに数百万円の返済義務を負うこともあり、1つの社会問題ともなっています。

貸与型奨学金について

②給付型奨学金

給付型奨学金はもらったお金の返済は不要です。

しかし、給付型奨学金は、採用審査が非常に厳しくなっています。高い学業成績が求められる他、そもそも採用枠が少ないので運の要素もからみます。

給付型は主に地方自治体や民間組織がおこなっています。各企業の募集を見逃さないよう調べる必要があるでしょう。

給与型奨学金について

 ③労働型奨学金

労働型奨学金は在学中に働くことで学費を融資してもらう制度です。一番有名なのは「新聞奨学生」でしょう。

 多くの新聞社はそれぞれ奨学金制度を用意しています。在学中に新聞配達などをすることよって、学費を新聞社に負担してもらえます。

卒業後に借金が残らないのが、新聞奨学生の最大のメリットでしょう。

新聞奨学生では、学費がもらえるだけではなく毎月の給料も得られます。さらに新聞社によっては、食事や住居の援助制度も存在しています。

労働型奨学金について|朝日奨学会

奨学金の問題点

基本的に奨学金は申請が春に限定されています。その期間を過ぎてしまうと奨学金を受けることができません。

ただし緊急採用と言って、突発的な事態の時に申し込める枠を用意している団体もあります。

保護者が亡くなってしまった、失業してしまったなどの条件をみたす必要がありますが、条件に当てはまるなら申請してみましょう。

また奨学金は、申請後すぐにお金をもらえるわけではありません。実際ににお金を手に入れるまでに2ヶ月ほどかかる場合もありますので、緊急事態には間に合わないかもしれません。

貸与型の場合は卒業後の負担が大きく、返済の催促も頻繁にあります。さらに返済が滞ると信用情報に傷がつき、金融機関などでお金を借りることができなくなってしまいます。利用には十分な注意が必要でしょう。

奨学金について|日本学生支援機構

3.国の教育ローンでお金を借りる

教育ローンは授業料を低い利息で借りることができる制度です。契約者は保護者になります。

教育ローンは国だけではなく、銀行などの金融機関でも実施していて利息などの条件が異なります。

【日本政策金融公庫】

利息 年1.81%
返済期間 15年以内
返済額 利息のみでもOK
借入額 350万円まで
入金まで 20日
担保 不要
連帯保証人
奨学金との併用 可能
申請時期 いつでも
申請方法 電話・インターネット
 日本政策金融公庫の条件

ご融資の対象となる学校に入学・在学される方の保護者(主に生計を維持されている方)で、世帯年収(所得)が次表の金額以内の方が対象

子供の人数 世帯年収(所得)の上限額
1人 790万(590万)
2人 890万(680万)
3人 990万(770万)
4人 1,090万(870万)
5人 1,190万(970万)

奨学金の返済は大学卒業後からですが、教育ローンの場合は在学中から返していかなくてはなりません。

また奨学金は在学中は利息がかかりませんが、教育ローンの場合は在学中から利息がかかってきます

※保証人を立てるのが無理な場合、有料で公益財団法人教育資金融資保証基金の保証を受ける必要があります

国の教育ローンについて|日本政策金融公庫

4.日払いバイトでお金を稼ぐ

学費の支払日までに期間があれば、即日払いのアルバイトで今すぐお金をゲットしましょう。

また、奨学金や教育ローンを利用していたとしても将来の借金ですので、学生のうちからバイトをして稼いでおけば後々楽になります。

大学生は春休みや夏休みなど休暇期間が長いのでそこが稼ぎ時です。イベントスタッフやティッシュ配りなど、誰でも簡単にできるバイトですのでしっかり貯金しておきましょう。

バイトルのホームページ

5.30日間無利息のカードローンで借りる

学生であっても20歳以上であれば、カードローンで融資を受けることは可能です。

カードローンの一番のメリットは、お金を受け取るまでの時間が最短1時間ということです。

ただし借りたお金は返さないといけないのですから、上記のバイトと組み合わせるなどして、収入源を確保しておかなければなりません。

利子は5万円借りても1日24円とそこまで高くない

問題の利子ですが、一番高いキャッシング会社が18.0%なので、5万円借りたとしても一日当たり25円になります。

計算式:50,000円×0.18(18%)÷ 365日 = 24.65円(約25円)

借入金額別の利子一覧表

何を節約すれば利子代を浮かせることができるか借入額別に表にしてみました。

借入額 1日当たり(年利18.0%) 何を節約すれば元が取れるか
2万円 9円 お風呂の水を半分にして節約
5万円 24円 無駄な電気を節約
10万円 49円 歩くなどして電車代を節約
30万円 147円 ペットボトル1本を節約
50万円 246円 自炊して節約

これくらいの利子で済むならお金がなくて悩み続けるよりましではないでしょうか?

30日間無利息のプロミス

PROMISE
  アイフル
金利 4.5~18.0%
融資までの時間 1時間
無利息期間 契約から30日間

プロミスを初めて利用する方は、メールアドレス登録とWeb明細利用で初回利用日から30日間無利息になります。

30日間も金利0円なので給料日までのつなぎに借りる方にはおすすめです。

※借入希望額を高く設定しすぎてしまうと、審査が通りにくくなる可能性があるので自分の収入に見合った希望額を設定しましょう。必要なら後で増額審査もできます。

プロミスの詳細ページ

6.学費が払えない!大学の学費を払うお金がないときの5つの解決方法のまとめ

急なトラブルで学費が払えなくなっても、退学するという決断はもったいないです。

まず大学に学費が払えないことを相談して、次に奨学金や教育ローンなどでお金を借りられないか検討してみます。

また、即日払いのバイトをしていざというときに備えましょう。どうしても今すぐお金が必要なら、カードローンの利用も視野に入れるべきです。

退学でそれまでの努力が無駄にならないように、この記事を参考にしていただければ幸いです。

お金つくーるが選ぶキャッシング・カードローンランキング

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